エルデについて
エルデ【erde】独語:1.土 2.地面,地上 3.地球
一人一人の心の森から生まれた「種」を、手から手へと、つなぎましょう。人と人の有機的な繋がりを生み出す場「エルデ」です。
建物について
車が行き交う小鳥交差点に建つ地球色の建物「エルデ」。
シュタイナー建築の建築家であり「建築生物学(バウビオロギー)」を研究されている石川恒夫先生の設計により2016年に完成しました。
地球色の木の柵に囲まれた内側には小さな庭があります。
エルデの庭には四季折々の植物が芽吹きます。
庭に面したデッキから建物に入ると、高い吹き抜けのある板張りの空間が広がります。
2階が有限会社tricicaの事務所兼倉庫、1階は教室やイベントを開催するスペースです。
【エルデ概要】
2015年11月施工開始、2016年2月完成。
設計:ビオ・ハウス・ジャパン(石川恒夫) / 施工:思高建設
植栽:givre
運営:有限会社tricica
2015年秋の打ち合わせから、2016年4月の庭造りまで。エルデが完成するまでの記録。
→【ブログ】「すくすく育つ。MOMO倉庫・事務所誕生!」1話-16話
施設概要
『エルデ』は有限会社tricicaが運営する学びの機会を提供したい人と学びたい人をつなぐことを目的とした「小さな学びの場」(民間の社会教育施設)です。
教室、講座、ワークショップなど、学びの機会のためにスペースを有料にて貸し出し致します。
スペース内で受講料を徴収し、教室のために必要な道具や教材の販売や講師の書籍や作品などを販売することが出来ます。
※講座内容によって利用をお断りすることもございます。ご了承下さい。
※エルデ会場内での販売/飲食出店を主目的とするイベントは運営会社tricica企画のみです。
→エルデの利用をご希望の方:ご利用案内をご確認下さい。(※2020年公開予定)
→教室/講座に参加をご希望の方:スケジュールをご確認下さい。(※順次追加されます。)
使用例
エルデの使用例はこちらのページをご覧下さい。
イラスト
Illustrated by Sachie Haraguchi